優勝インタビュー

10月30日、長谷川さんが店長をされているEuphoria銀座3丁目店にて、長谷川壮さん、伊藤美空さん、新居大和さん、当日解説をしていただいた森康紀さん、ワナミーの畑山さん、そして当日司会をさせて頂いた辻和泰で対談形式でインタビューさせて頂きました。

優勝おめでとうございます。優勝されてのご感想をお願いします。

長谷川さん:ありがとうございます。嬉しかったです。周りから上智大学のイベントと合わせて、2連覇を意識させられていたので、ホントに優勝できて良かったなと思ってます。僕は今回1人じゃなかったので、それがよかったと思います。メイクの子とかが、良い雰囲気を作ってくれたり、ファイナリストの子たちがすごく協力してくれたので、チームワークでの勝利だと思っています。例えば、モデルさんが当日寒くないようにとか、本当に細かいことを考えて準備して、道具を持って行ったりして、みんなでやっていました。

畑山さん:本当にそうなんですよ。長谷川さんが鏡をもってきているのを見て、他のサロンさんも取りに帰ってましたよ。

長谷川さん:アシスタントの子が必要なものとかを提案して助けてくれたので、気兼ねなくヘアアレンジすることができましたね。

大和くん:色々な層の方々からおめでとうと言っていただけました。

一同:おー!!(笑)

大和くん::そういうのはすごい嬉しかったです。なんなら、僕が結果を見るよりも前に友達からLINEが来ていたりして、そんなに応援してくれていたのかとイベントを通して改めて感じられたので、今はめちゃめちゃ嬉しいです。

美空さん:本当に嬉しいっていうのと、長谷川さんが「カワイイ」と「カッコイイ」を引き出すのが本当に上手すぎて、本当にさまさまですね。友達とか、色んな人から「本当に良かったよー」って結果出る前から言って貰えてたので、長谷川さんを信じてホントにホントに良かったです。

長谷川さん:嬉しい!

次に実際勝つための作戦を教えてください。

長谷川さん:(言いづらそうに)あー、あー。

辻:企業秘密?

長谷川さん:ホントはそうなんですけどね。

長谷川さん:まず、モデル選びの時から狙ってて、1番目にクジを引かせて貰う時に、「4番」と思って引いたら4番が来たので、そこは本当に運が良かったですね。作戦会議の時に言ってたのですが、僕の中で学生さんのイベントだから、美容師だけのイベントじゃなくて、そっちに頭を切り替えて、美容師しかついてこれないようなそういうクリエイティブなやつじゃなくて、あくまで一般受けするような、日々のサロンワークでしているように、お客様に対して素敵にしようという気持ちのまんま、あまり普段からズレないというか、ちょっと背伸びぐらいにあえて留めたっていう点ですね。衣装を決めた時から。大学生ぽく見えて、その中で磨く。

森さん:そういう意味では、U-REALMの谷さんのレトロな感じは、メッチャオシャレだし良いかなって思いますね。

長谷川さん:そうですよね。レトロな感じを見た時、やばいかもなって思いました。でも今日は絶対大丈夫と思いながらやっていました。他にもありますよ。質感とかデザインとか、でも1番そこがうちのチームしかやってないかなと思いました。

美空さん:学生目線というのが、良い作戦だなと思いました。ヘアコンテストというと、盛ったりとか見た目が派手派手とか色々あると思うんですけど、見る人も学生が多いと思うので、良い作戦だなと思いました。

長谷川さん:最初からめっちゃ賛同してくれました。

美空さん:賛同です。

長谷川さん:あれで吹っ切れました。

畑山さん:これとかめっちゃ格好いいじゃん。立ち方変わってたって言ったじゃん。

大和くん:その後、結構いじられてたんで(笑)

長谷川さん:今見ても良いね。かっこいいね。

美空さん:これヤバイね、ヤバイねって!(笑)

大和くん:洋服も良かったですね。

美空さん:自分の中でテンションが上がりましたね。

長谷川さん:クールは2人の私服なんです。

森さん:えっ、そうなんだ!

長谷川さん:そこも、ヘアショーというよりは普段着れるものを選びました。こっちのピンクの方は、うちの衣装なんですけど。2人でペアになった時のことを考えて選びましたね、衣装は。ペアルックなんですけど!笑

美空さん:チームワークはすごい良かったと思います。メイクさんとかみんな交えて、イベントも初めから最後まですっごい楽しかったし、チームワークは1番良かったと思います。

長谷川さん:1人じゃなくて、みんなでマジで1位を狙いにいったなという感じでした。

大和くん:僕もなんかすごく嬉しくて。友達とかがヘアショーに出ていて、すごい髪形になってました。僕は素人なのでその良さなどは、正直よくわからないので、王道で攻めることによって誰が見ても良いものというのが理解できる作戦だと思いました。

ヘアアレンジをやる前とやった後の変化ってありますか?

美空さん:私は元々、「カワイイ」も「カッコイイ」も両方できるようになりたいなと思っていました。撮影とかでも、両方できるようになりたくて、今回「ホット」と「クール」でスタイリングしていただいて、もっと追求していきたいなと思いました。

大和くん:前髪上げるスタイルなんですけど、あれからもう色んな方に100パーセントあっちの方が良いと言われます。イベント以降、なんでお前下ろしてるんだと言われることしかなくて。(笑)最近、練習しているんですけどね。

美空さん:本番はじゃあ?

大和くん:あげない!

一同:あげないの!?(笑)

大和くん:ちょくちょく前髪を上げるようにしています。新しい自分を知れた気がします。

森さん:あげた方がいいんじゃない?自信があるように見えるよ。

美空さん:そうだね。

意識した相手はいましたか?

美空さん:3番です。クールの時に他のチームと違ってストレートできたので、そう来たかと思いました。あと、立ちながらパフォーマンスしていて、びっくりしました。隣に座っていたので、やばいやばいと思いました。(笑)

大和くん:全体としては、3番。男だったら6番です。衣装がゴリゴリでハイブランドで染めていてすごいインパクトが残っています。

美空さん:女の子の方も凄かったですよね。編み込みとかもしてて、あの子にしか似合わないなというスタイリングだなと思いました!インパクトがすごい強かったですね。

長谷川さん:僕的には、U-REALMの谷さんで。谷さんから、前回の大会から絶対リベンジしますと言われていたので、少し意識してました。また、美容師からすると良いテーマを選んでいらっしゃったので、正直あそこかなとも思っていました。結果的には、作戦が上手くいって勝つことができましたが、もう次のやつ、宣戦布告されていますけどね(笑)

投票期間中はどういう気持ちでしたか?

長谷川さん:少し気になってはいました。モデルの2人からのLINEで知ったのですが、優勝を知った瞬間はめちゃめちゃ盛り上がりました。

畑山さん:ステージ上で、スタイリングしてもらった時の心情の変化は?

大和くん:立ち方が変わりました。自信を少し持てたのだと思います。僕のイメージでは、前髪上げる=マッチョみたいに正直思ったんで、僕は細身なので、実はガタイをよく見せようと思って横に立ちました。髪型にあった立ち方を考えた結果、あのような立ち方になりました。自信がついたのかもしれません。

美空さん:見た目だけが変わっても、自分の中身が変わらないとお客さんに伝わってしまうので、カワイイときはステージに出る前に本当になりきって、『自分はカワイイんだぁ』と思いながら歩いて、表情も笑顔を意識していました。クールの時は、切り替えて自分はクールなんだと、演技ではないんですが、中身もまるまる変えて、違う人間として頑張りました。

優勝にどう導こうと考えていたのか?


長谷川さん:1番嬉しかったことは、モデルの2人が「やってもらって良かった」という言葉と、「またやってもらいたいです。」というのを言ってくれたんですよ!美容師的にはすごい嬉しい言葉で、普段のサロンワークも、お客さんの今まで自分史上1番可愛くしようと思ってやっています。今回の2人はモデルとして、僕にやって欲しくて来ているのではなくコンテストのために来ていたのですが、1番はやはり、コンテストは置いといて自分本位にならずに、押しつけにならずに、どうやったら喜んでくれるかなとか、可愛くかっこよくできるかなと考えただけです。あとは、何回も言っていましたが、チームワークを意識していました。

大和くん:前日に髪を切って貰っていたのですが、メイクさんやアシスタントさん同士の打ち合わせに参加させていただきました。大きい鏡どうするか?とか、その話を聞いてて、本当に仲が良くて、それに参加できてるなというのをすごい感じました。みんなで作り上げているというのを実感できてすごい楽しかったです。大最初の抽選日、入った瞬間から壮さんが良いって思っていました。1人だけ安心感っていうか、僕の理想だなっていう人だったんで、僕らの理想を作ってくれると思ってました。

今回のイベントの感想をお聞かせください。

長谷川さん:めちゃくちゃ楽しかったですね。とにかく楽しかったです。僕たちのメインはサロンワークじゃないですか。学生さんとか外部の美容師さんと一緒にやらせていただけたのが、すごい刺激的で、上智大学の時もそうですけど、とにかく楽しませてもらいました。

森さん:学校ごとや、会場の雰囲気でも全然違うと感じました。リアルタイムにその人の技術はもちろん内面などの全ての面が出るなと思いました。全ての面でその場の引き出しを活用して、輪になったチームが勝ったなというイメージです。控え室の時からのコミュニケーションが1番できていたのが、優勝できた要因だと思います。スタイリストだけが気合いを入れるのではなく、モデルさんやアシスタントとも同じ温度感でできていたのが良かったと思います。

美空さん:今回、ミスコン自体でも初めてのヘアアレンジコンテストということで、前からすごい楽しみにしていました。「カワイイ」だったり、「カッコイイ」など、テーマに沿って変身というか、自分自身でもどう変わるんだろうとわくわくしていましたし、実際に本当に楽しめました。スケジュールが合わなくてあまり行けなかったのですが、連絡は取っていたので安心して任せることができました。

大和くん:今年は、あまり大きなイベントがない中での数少ない大きなイベントだったのでみんな楽しみにしていました。普段体験できないランウェイを歩いたり、サロンさんの方々との出会いというか、関わることができたというのが良かったです。

最後に一言お願いします。

美空さん:その人の良さを引き出すのがホントにお上手だし、新しい自分に出会わせてくれるので、一度ホントにアレンジしてもらいたいという気持ちを共有したいです。

大和くん:楽しいんです。一緒にいて。髪切ってもらってる時に。ホントに男性に是非来てもらいたいです。男だったらOCEAN TOKYOって最近カッコイイ系っていうじゃないですか。そういう系よりこっちの方がホントに多分入った瞬間に安心できると思います。壮さん安心させる力を持ってるんで。

辻:今日は皆さん、ありがとうございました。

インタビューアー   辻和泰
青山学院大学アナウンス研究会部長

今日のインタビューで、人のためにベストを尽くすことの魅力を感じました。
お客さんやモデルさんに対して、自分史上1番素敵にしようと考えて、それが素敵な結果に繋がることを証明していただきました。
僕も、長谷川さんの信念というのを見習っていきたいと思いました。

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