【第5回ミディアム部門1位】お客様の幸せを追求し続けるオールラウンダー

―美容師になった理由は?

カラーがしたくて。中学生ぐらいの時にヴィジュアル系バンドが大好きだったんですけど、その方たちの髪色が赤だったり青だったりしたんですよね。その中でも「あのギタリストの紫になりたい!」と思って中学二年生で紫に自分の髪を染めたんです(笑)

でも当時の僕って知識がないからブリーチして染める事をしなくて、綺麗な色にはならなかったんですよ。髪に光が当たってやっと紫に見えるかな?くらいの感じで、次の日部活があったんですけど紫色の汗が流れてきて体育館中が騒然としたのを覚えてます(笑)
それがきっかけで、「もっとちゃんとカラーがしたい!」と思うようになり、もっと自分でカラーをするようになって、両親から「手に職をつけろ」といわれたこともあり、中学二年の冬に美容師になろうと思いました。

―得意なスタイルは?

よく聞かれるんですけどね・・ 本当に全部得意なんですよ。だから最近インスタグラムとかが流行ってて皆さん投稿されてますが、あれってハッシュタグとかで一つに絞るじゃないですか。髪型もカラーも。でも僕、「あれ、全部できるじゃん・・ なんてハッシュタグつけよう・・」みたいになります。

KINGDOM自体がすべての技術に高いレベルを求めるようなサロンなんですよね。でもしいて言うなら、その中でも得意なのはショート、ボブあたりですね。お店の中の僕の尊敬する先輩方も、何をしても高いレベルでできるんですよね。逆に「何に特化してるのかな?」みたいに悩むぐらいです。

―自分の強みはなんだと思いますか?

僕の強みは三つあるんですけど、一つ目はやっぱり「カラー」です。カラーの強みとしては、例えば同じ赤でもその人の雰囲気や生活スタイル、周りに見せたい自分に合った赤があるんです。なんていうか、髪色を作るんじゃなくて、その人の物語をつくるみたいな。カラーにストーリーをつけることによってその人自身の価値が上がっていくというか。こういうイメージの色にしたら周りからはこう見えて、こういう出会いがあって・・そういうプロデュースをさせてもらっています。とにかく幸せになってほしいので!

二つ目は「ケア」ですね。だいたい治せます。ありがたいことにうちのお店に色んな種類のものがあるので、お客様に合わせて色んなチョイスができるんですよね。最近話題の髪質改善のトリートメント専門店と同じくらいのレベルではできるので、そこは強みだと思います。

三つ目に「知識」です。日々いろんなジャンルの勉強をしているので、美容の事に関してもそうじゃなくても知識量は強みですね。

―接客時にこだわっていることは?

お客様に有益な情報をどれだけ与えられるかみたいなところですね。ずっと喋ってます(笑)でもただ喋ってるだけじゃなくて、喋らせて引き出すためなんですよね。美容院が苦手な方とか多いと思うんですけど、友達としゃべる時ぐらい楽で楽しい状態でいてほしいですね。「淡路さんだったらスルーしてもいいや」ぐらいの感覚でいてほしいですね。

―筆者 駒井より

お客様を髪型という「形」で変え、更にはカラーという「印象」で変えることを達成するために、二つの試験に合格した淡路さん。
心理学を学んでいることも関係しているのか、インタビューの中でものすごい熱い思いが伝わってきました。
一方で熱い思いの中にしっかりと理論をもっていらっしゃり、カットやカラーだけでなく、施術してもらっている間に伝わる魅力もたくさん持ち合わせている方でした!さらには、ただ言葉で表せる髪型やカラーだけでなく、イメージをお客様に伝えてその人自身さえプロデュースしていくスタイルにはとても驚きました!なんとお客様の八割はリピーターだそうで、淡路さんの技術と人柄への信頼の表れているなと思います。タイトルにもあるように「変態」といわれるほどお客様を幸せにすることに貪欲で一途な方です。そんな淡路さんのもとに皆さま是非一度足を運んでみてください!

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