【第1回ボブ部門1位】2冠達成!!髪を切るだけの美容師と言われたくない!代えのきかないスタイリスト

―美容師を志したきっかけは?

大きなきっかけがあったわけではなく、様々な出来事が繋がって美容師になりました。というのも、幼い頃祖母に連れられて通っていた美容室のスタイリストさんと仲良くなり、興味を示しているとその美容師さんからシザー(おそらく美容学校時代のもの)をもらったんです。それが嬉しくて、自分の髪から切り始めて、その後、友達の髪も切りまくり、それが高校まで続き、その流れで専門学校に入りました。それと、小さい頃から自分の頭の形と髪にコンプレックスを持っていて、分からないなりに色々と試行錯誤してたのも今思えばこの業界が好きになったきっかけだったのかもしれません。

―得意なスタイルは?

bob、ミディアムスタイルです。肩付近のレングスは、ストレートだったり、ウェーブだったり、内巻き、外ハネ、切りっぱなし、ハーフアップや編み込みなど、マイナーチェンジでもイメージがガラッと変えられます!お客様が2way、3wayと色々スタイルの変化を楽しめるレングスなので、自分の引き出しの中からアイディアを共有している時間が楽しいです!
また、TONI&GUYでは外部活動(マガジン、広告、CM、FW等)もかなり多く、それがグローバルに行われています!日本だけでなく、世界最先端のトレンドや技術、アイテムがいち早くキャッチできるサロンだからこそ、毎シーズンお客様に色んなことをお話できたり、スタイリングできます!

―カットや接客へのこだわり

僕は、理論的なカウンセリングを十分にした上で、感性でカットします!最近は、ヘアカタなどのいかにもやりましたっていう「瞬間美」よりも、雑誌に映る日常でのワンショットやインスタグラムでも同様、いわゆる「継続美」をもとにオーダーされるお客様が多いんです。動いている日常の写真というのは、ある角度から光が当たって、ある角度から風が吹いて、歩いている時の弾むような質感だったり、振り向いた時の毛束の流れ方だったり。まずはその写真を分析して、お客様に説明していきます!その中で更に、トレンド好きなのか、お悩み解決が優先なのか、お客様と楽しく会話しながらメニューを決めていきます!
似合わせは前提に、どのようにその瞬間美を継続美に近づけていけるか、お客様が何を1番大切にしているのかを知る為にもお客様と話す時間をたっぷりとります。もちろん自宅に帰ってからのスタイリングの仕方や、ケアについてもです。
新規のお客様は特に不安だと思うので、こうなるんだろうなという想像をさせることが担当する上で大事だと思っています!

―「TONI&GUY」とは

「TONI&GUY」のコンセプトはトータルビューティー。髪だけではなく、頭のてっぺんから足のつま先までを見て、そのお客様の全体のイメージにあったヘアスタイルを提供していくことを常に掲げています。美容師なのに、ヘアはファッションの一部って言ってるくらいですからw
モードでカッコよく、クリエイティブな事が好きなメンバーが全国から集まってくるので、全員モノトーンだし、海外の人多いし、サロン外で活動するアートチームがあったり、メイクチームがあったりと多面においてもスタイリッシュな集団だと僕から見ても思います。また、世界で600店舗以上展開している有名サロンなので、髪の毛に関する事だけでなく美容全般に無限の可能性を秘めているサロンだと思います。

筆者 駒井

たくさんの美容師さんがいる中で、「自分に合ったスタイリストさんを見つけるために色んな美容師さんに切ってもらうべき!」と力強くおっしゃっていたのが印象的でした。髪だけを扱う美容師ではなく、美容全般に携わり、お客様を第一に考える中込さんだからこその言葉だと思いました。トレンドレスがトレンドである時代の中、似合わせができるのは当たり前。その先を常に見据えた中込さんの熱量に感動しました。是非皆様一度足を運んでみて下さい! 

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