【第3回ボブ部門1位】視野を広げて様々なことに興味を持ち、吸収してサロンワークに取り入れる!

―美容師を志したきっかけは?

山本さん:最初のきっかけが中学生の時です。友達の髪をワックスでセットして、友達が「おぉ!!」と喜んでくれたのを見て楽しいかも!と感じたのがきっかけですね。
一番大きなきっかけになったのは初めて行った美容室だったと思うんですが、スタイリストのお姉さんがハサミを綺麗に使っている姿がすごくかっこよくて僕もこんなかっこいい感じで働けたらなと思ったのを覚えています。

WANNAME (以後「W」):高校生になったときも美容師になろうという気持ちのままだったんですか?

山本さん:いや、実はそれがあまりなくて高校生の時は部活に励んでいたんです。野球部だったので丸刈りで髪とは無縁の生活をしていましたw
ただ、教室で友達の髪をセットしたりとかはしてましたね。
高校卒業ってなったときに東京に上京したいという気持ちがあったので、勢いで東京の美容学校に進学しました。同級生達の意識が高かったり、実技でも上手だったので「やばいなー」感じる部分はありましたねw

W:専門学校卒業後、美容院に働き始めて苦労、挫折はありましたか?

山本さん:髪を切らせてもらうために街で声を掛ける『モデルハント』が苦手でした。
声を掛けても基本断られることが多いんですが、成果に繋がらないと「自分って向いてないんじゃないか」、「どこが悪いんだろー」ってずっと考えこんだりする時期が割と長くてその時期はしんどかったですね。

W:モデルハントはどれくらいの期間ってやっていたんですか?

山本さん:半年間ぐらいしていました。今でこそ半年ってあっという間ですけど当時はこの半年間がすごく長く感じましたね。モデルハントに出る時間が嫌で1日が長いなと感じていました。
でもその経験があったからこそ、お客さんが来てくれるありがたさというのを学びました。

―接客のこだわりは?

山本さん:その人が求めてるものをまずは把握できるように聞き出すことを一番こだわっています。
カウンセリングに関してお客さんも上手く思っていることを言えない方もいらっしゃるので提案だったり、イメージの共有だったり、逆にこういう聞き方をしたら気持ちが楽になるかなとかを探りながらすり合わせていますね。

―自分の強みって何だと思いますか?

山本さん:良くも悪くもやってみるタイプの人間なので、行動するというところが強みですかね。視野を広げて興味を持ち、それに対して行動して実体験として吸収してます。
かっこよく言ってますが考えすぎてしまうと自分の頭がパンパンになっちゃうので行動してみるっていう部分もあるかもですw

W:そうやって新しいことをお店にも取り入れたりするんですね!

山本さん:はい。ただ、すぐ取り入れるのではなく、サロンのメンバーに相談しながらとか周りに意見を聞いて判断します。

W:大切ですね!

―最後に今後こうしていきたいことってありますか?

山本さん:スタッフを増やしていき予約枠を増やせたりサロンに活気が出たり、増えてくると色々な意見が出てくるのでそこを生かしてお店として何か発信していくことをしたいというのはありますね。楽しく!っていうのが一番良いと思っています。

筆者 坂本から

山本さんは非常に物腰が柔らかく、話している間も笑顔を絶やさない素敵な方という印象でした。休日などは自分の視野を広げるために飲食店など接客サービスがあるところに行き、良い接客は身を持って経験して吸収したり、美容業界の方との接点を持ち何か吸収したりなど行動派で日々良いものはお店で取り入れ、修正しながらどんどん進んでいくことを辞めない姿勢がすごく素敵だなと感じました。

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